覚悟をする、ということ。(福福復活の巻)

こんばんは。およそ2か月ぶりの更新になります。

昨日4/5に更新されたJohnny's web内での連載、「かんじゅ日誌」。読んだ多くの方は喜びは勿論のこと、驚きと動揺を隠せなかったのでは。

まずはじめに。

福本大晴くん。

福井宏志朗くん。

大学合格おめでとうございます。

そしておかえりなさい。

福福コンビとして、同期として一緒に活動してきた二人が、また戻ってきてくれたことを心から嬉しく思います。

本当にありがとう。

大晴は夏前に、新聞の連載で、「経済の勉強をしたい」と言っていたので、10月を最後に(ジャニ勉は11月にもOAされてたけど)姿を見かけなくなっても、高３だし大学行くんだろうし、受験勉強の為にお休みしてるんだろうなあとしか思ってなかった。

けれど、10月から年明けにかけて相次いだ関ジュの退所説。実際に辞めてしまった人も居たし、何よりDK組4人を一気に見かけなくなってしまったことにより、大晴のみならずだが、不安が一気に襲いかかった。

もうみんな戻ってこないんじゃないか、と。

元々私はデビュー組担なので、ジャニーズがジャニーズをやめることに対する免疫が全くなかった。

そのため、いきなり居なくなってしまう、ということへの不安や心配が尋常じゃないくらいあった。

それでも、ジャニーズWESTがライブのMCで大晴の名前を挙げてたというレポを見かけて、退所はしていない、とただただ信じて待つのみだった。

少し時間が流れて、3月中旬頃、大晴とほぼ同時期に姿を見かけなくなった石澤晴太郎くんと遭遇した、というファンの方をTwitterで見つけた。

そこには、晴太郎は退所していないということ、必ず戻ってくるということ、そして大晴がそのうち戻るということが書かれていた。

これを見た私は、嘘か本当かどうかは分からないけれど一安心し、もうちょっとだけ待ってみようと思った。

その数日後、大晴が松竹座やWESTの見学に居たという情報や、林真鳥くんが日誌で晴晴の名前、そして大晴の居る写真を載っけてくれたりしたことで近々戻ってくる！！！という期待が確信に変わり、遂に今日、かんじゅ日誌で半年間の休業から復帰したことが尋常じゃないくらい嬉しかった。おばちゃん泣いてしまったよ。

本人曰く、仕事を休みたくなかったけど、第一志望の大学のレベルと自分の実力を比べた時に、休む、という選択をせざるを得なかったと。

実際、9月まで関ジャニ∞のドームツアーで全国各地を回ったり、全国ネットの番組に出るためにトレーニングもしていただろうし、高いレベルの大学を受験する高校三年生とは思えない生活だったのではないか。他の受験生よりもだいぶ遅いスタートを切ったが、それを1日18時間の勉強で追いつかせる、って並大抵の覚悟と努力じゃできないことだと思う。

しかも第一志望の国公立に受かっちゃうなんて、頑張ったとか凄いとかの容易い言葉では言い表せないけれど、本当に凄い。私までワイパー感染しそう。

少し話は変わりまして、

私が関ジュにハマり始めたのが2016年の6月。だから、福井くんに関しては、今までの映像とかでいっぱい観ていたから知っていたし、その時のテレビとかに居ないは受験勉強のために休業中だからとも知っていたから、リアルタイムで彼の活動の姿を見たことはなかったけれど、来年(2017年)の春になったら戻ってくるものだとばかり思っていた。

だけどちょうど一年前の春、西畑大吾くんがジャニーズ6年生になりましたという内容の日誌に挙げていた彼の同期は、正門良規くん、永瀬廉くん、福本大晴くんの3人。福井くんの名前はなかった。そのことによって、あぁ、退所してしまったのか、と思わざるを得なかった(同じことを思った方も多いのでは)。

私はリアルタイムで活動する福井くんの姿を見ることなく終わってしまったのか…とただシンプルにショックだった。

さっきもちょろっと書いたけど、関ジュにどハマりしたのは、2016年の6月。つまりDK組と言われていた7人の言ってしまえば最盛期(DK担の皆様、ごめんなさい)を知らない。しかも私は関ジュ全体は好きだけどその当時はFunkyばかりしか見ていなかったので、DKは名前と顔と特徴が軽くわかる程度だった。(そんななのにこんなに偉そうにつらつら書くんじゃねえ！知ったかぶるなばあーーーーかとか思った方、すみません。本当にその通りでございますぐうの音も出ません。が、愛の重さは違えど、私もいちファンなので許していただきたい。)

だがしかし。

いつものように日誌が更新されていたから開いてみると、見慣れた文章ではなく二人の名前が。

大晴に関しては近々に更新されるだろうと思っていたので、大晴の名前をみたときは、「やっときたーーーーー！！！！！」と一人で歓喜していたが、福井くんの名前を見たときは、「えっ！？！？辞めてなかったの？」というシンプルな驚きだった。

福井くんの字数こそ少ないものの、ギュッと決意の詰まった内容に、なんとしてでも頑張ってほしい、という想いと、やっとリアルタイムで彼の活動を見ることができることに対する嬉しさ、そして2年間の受験生活本当にお疲れ様という気持ちでいっぱいだ。

大晴ももちろんだけど、それ以上に福井くんの覚悟は計り知れないものだと思う。

仕事を一年お休みするとき、大学受験に失敗してしまいもう一年受験勉強をやり直すことになった時、そして大学合格したとき。普通の受験生であれば浪人を考えることになったときに、考えなければならないことの他にも考えなければいけないものがあったから。相当重いものを背負っていたんじゃないかな。私も現役時代に大学受験に盛大に失敗したから彼の気持ちは分かるけど、そんなもんじゃなかったとおもう。浪人以外にも仕事どうするかとか、悩まなければならないことは人よりも多かったはずだ。

そして、今年、無事大学合格し、ジャニーズ復活にあったっても沢山悩んだはずだ。彼が居なかった2年の間に仲間が退所し、後輩が入ったり、前に出るようになったり、同期のデビューか決まったり。

それでも覚悟を決め、戻ってくることを選んでくれたのであればそれはファンにとってこの上なく嬉しいことであって、それ以上でも以下でもない。

福福コンビ、二人揃った姿を観れるのを楽しみにしています。

(今週末まいジャニの収録あるはずだから出てくれい！)

そしてもう一人。

現在進行形で頑張って居る人が。

石澤晴太郎くん。

高2の秋に姿を見かけなくなったから大晴と違ってやめてしまったのか。と思っていたけど、そういう訳ではないみたいだし、絶対戻ってくるという強い言葉を貰った方がいらっしゃるみたいなので、今は信じて待ってみます。一年半も休業すること、しかも大抵の受験生が勉強をはじめる遥か前にスタートさせるということ。彼にも並々ならぬ強い覚悟を感じました。

ジャニーズとしてのお仕事も大事だけどそれと同じくらい大事なものがあるんだろうな、と。

2017年のまいジャニ新春拡大SPで、尊敬している人は？という質問に、お父さんです！と即答したことが全てを物語っている気がする。

(私が知っている情報と、勝手な推測が正しければの話だけど。)

福福が戻ってきたから晴晴も戻ることを信じています。頑張れ！

長々と失礼致しました。

(春松竹のことまだ書き途中だったのにあまりの嬉しさでついこっちを書いてしまった…)

#関西ジャニーズJr.

#関ジュ

#福本大晴

#福井宏志朗

#福福

#DK